たまこラブストーリー
アニメレビューとかそんなの
台詞で語らない作画力
あらすじ(劇場版)[編集] 高校3年生の春。東京の大学へ進学することを決めた大路もち蔵は、幼い頃から恋をしている北白川たまこに想いを伝えることを決意する。下校途中、河原で転びそうになったたまこの腕を掴んだもち蔵は、そのまま自らの想いを告げる。突然の告白に驚いたたまこは尻餅をつき、川の水に濡れてびしょびしょなまま、その場を走り去ってしまう。それ以来、たまこはもち蔵と顔を合わせるのを避けるようになり、二人の関係は以前とは違うものになってしまった。 そんなある日、たまこの祖父、北白川福が餅を喉に詰まらせてしまい、病院へ搬送される。幸い命に別条はないことが分かると、入院手続きのためにたまこともち蔵が残され、二人きりになる。自分が告白をしたせいでたまこの調子が悪くなったのだと思ったもち蔵は、あの日の告白をなかったことにしてほしいと告げる。たまこはそのことを常盤みどり、牧野かんな、朝霧史織に相談したことで自らの想いに気づき、きちんと返事をしようと決意する。
いい作品ですよね。観ていてきゅんきゅんなりました。 本作の特筆すべきところは、三角関係とかで魅せてくるわけでもなく、そのまんま二人を、そのまんまの姿で勝負しているところらへんwそれらを上手く魅せるために作画の演出が良かったと単純に感じます。